なんか調子が悪いけど…
病院の診察を受けてもどこも悪くない。
こんなお悩みありませんか?
✔︎朝スッキリ起きられない
✔︎夜眠るまでに時間がかかる
✔︎すぐにイライラしてしまう
✔︎些細なことで傷つき、落ち込む
✔︎時々、胸が苦しい
✔︎急にお腹が痛い
✔︎人より痛みに弱い
✔︎他人に対して攻撃的になってしまう
✔︎胃腸が悪くないのに食欲が湧かない
✔︎体を動かしたり、運動が億劫だ
✔︎つい猫背になってしまうことが多い
✔︎同世代より老けて見える
どうでしたか?
これは、全て、
『呼吸が浅い』
ことで
セロトニン不足となることが原因で
起こるものです。
セロトニンは、
通称幸せホルモン
と言われ、
心のバランスを整え、
ストレスを感じても
平常心を保つ重要な役割を
果たしてくれる
現代社会に生きる私たちの
とっても心強い味方なのです!
思い当たる項目が多いと、
知らないうちに、
呼吸が浅くなっているのかもしれません。
実は、
この、セロトニン不足によって、
うつ病になってしまう可能性もあるのは、
ご存知でしょうか?
医学的にも証明されているのです。
チェック項目の、
✔︎些細なことで傷つき、落ち込む
✔︎夜眠るまでに時間がかかる
の精神面の不調が長引くようなら、
要注意です!
また、
食欲不信や猫背、老けて見えることも、
人には言わないまでも、
内心気になる人も中には
いらっしゃっると思います。
この、
セロトニン不足は、
心、体そして、見た目にも
とても影響してくるのがわかりますね。
不安を煽るわけではないのですが、
呼吸が浅い
→セロトニン不足
→ストレスに弱くなる
→さらに呼吸が浅くなる
こういった悪循環にならないために、浅くなっている呼吸を
どこかで気が付かないと
心身の健康は、遠ざかるばかりなのです。
現代社会に生きる私たち。
更に、コロナウィルスによる
生活が一変したことによって、
ストレスをさらに感じやすく
なっていると思います。
無意識に浅くなっている呼吸は、
クセになっています。
クセは無意識なので、
『意識的』に変えていく
必要があるのです。
1日のうち、
自分の呼吸が浅いと
気づく回数は何回でしょうか?
ぜひ、
実験だと思って数えてみてください。
次回のブログでは、
この浅い呼吸を解決する
『ゆっくり吐く呼吸』
について、お話しますね^^
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