『ザ・ビューレック』さんが発行している情報誌で、 健康寿命延命を特集におやじヨーガがヒットしたようです♩ なんと嬉しいことでしょう。。。😭 取材を受ける中で、 現在参加されている方々の悩みやお客様の声を
聞くことができたらとのことで、
皆さんに
可能であれば、お聞きしたいのですが、、、
と、声をかけたところ、
皆さま、「いいですよー」と
快諾していただきまして😊
HPの掲載する際やこういった取材依頼まで、
とっても協力的な方々ばかりで、
本当に有難いことです^^
改めて、おやじヨーガは私たちだけでなく、
一緒に創り上げてたものだと感じています。
そして、雑誌が届きましたので、 ご紹介します★こちらが表紙です^^
こちら内容です!この情報誌は、
契約している理美容室に置かれているようですので、 店頭で並んでいるものではないそうです。
そして、とても素敵な記事を書いてくださったのでよろしければ、ご覧ください^^
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40歳以上の男性限定、オンラインを通じて、
インドの本格的な古典ヨガを届ける
『おやじヨーガ』。
現在50代から80代までの「おやじさん」が集う。
なぜこの世代に向けてヨガを発信しようと考えたのか、
ヨガ講師の木村理乃さんにお話を伺った。
「医師から認知症の疑いがあるといわれた
知人のお父さんが、ヨガを行ったところ
認知症の疑いが晴れたことがありました。
その知人が『父世代にヨガを発信して欲しい』とすすめてくれたのです」。
大人数に囲まれることもなく自宅で参加でき、
シャイな人はカメラをオフにしてもいいし、
疲れたら寝ていてもいいという。
無理なく、自分のペースで参加できることを大切にしている木村さん。
「初めての方には体験レッスンで、
ヨガに対する不安や疑問、
どんな自分になりたいかをお聞きします。
ヨガというと、美しい女性がポーズをしているイメージを皆さんお持ちですが、本来のヨガは自分を知るもの。
ふだんは外側に向いている意識を自分の体や呼吸に向けて、ありのままの自分の心身を見つめるものです」。
男は弱音を吐かないものという価値観が強かったこの世代は、
体の不調や気軽に相談できず、特に定年後は孤立感や喪失感を抱くことも多い。
木村さん自身も、人の目を気にして感情を押し殺し、苦しさを抱えた時期があったが、
ヨガをきっかけに脱した経験を持つ。
「会員の方々も、同世代の病気やケガが増えたことから
『今後どうやって自分の健康を維持したらいいんだろう』と
漠然とした不安を抱えた方、
20代のころから緊張しやすい性格で体も硬く、
痛みが起こりやすい方など、さまざまな悩みをお持ちです。
ヨガを通して、今の自分の体ってこうなんだな、よく頑張ってきたな、と
自分自身に対して肯定的な言葉をかけられるようになっていただければうれしいです。
『おやじさん』たちが、ヨガをきっかけに
笑顔でご機嫌になれば周囲の人や家庭もご機嫌になるし、その輪が広がれば、地域社会が、
ひいては日本全体が明るく豊かになると思います。
そして、おやじヨガというコミュニティを通して、社会との繋がりを感じられる場所であり続けたいです。」
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おやじさん世代にヨーガを届けていく中で、
おやじさん世代に浸透するまでは
まだまだ時間がかかるものだと感じています。
人生の折り返し地点を過ぎ、
心と体を健康に維持するには、
筋トレ、趣味に没頭する等、
その手段はヨーガでなくてもいいと
思っています。
それぞれ“自分にあった方法”で
見つけることができれば、
それに越したことはありません^^
なかなかこれから新しい趣味や
運動を始めるのが難しいのであれば、
ぜひヨーガをおススメします。
なぜなら、
ヨーガは無理なく今の自分のまま、
出来ることで継続していくことが
できるからです。
出来ることで、進めていく
のはもしかしたら新しい感覚かも
しれません^^
今後、日々をどう過ごしたいのか?
何を楽しみに生きていきたいのか?
少しでも、
自分に向ける時間を持つことで、 普段の日常が変わって見え始めていきます。
そのきっかけが、
ヨーガであれば、とっても嬉しいです。
自分の感情や本音の部分に気づくこと。
まるで、
心の中を旅しているような
そんな感覚になります^^
ヨーガは心と体を繋げていくものです。
決してヨーガはエクササイズではなく、
生き方そのものです。
少しずつ少しずつ。 自分たちが学んできたこと、
本来のヨーガをできるだけそのまま伝え、
自分たちの経験を通しながら、
ヨーガを広めていけたらと思います★
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