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執筆者の写真おやじヨガ

🔸ヨガのアーサナ(ポーズ)を取る際に大切な4つのこと🔸

昨日のおやじヨーガのクラスのテーマは

〈体幹を意識すること〉でした✨

足裏の意識ひとつで、 体のコアを感じ方が変わります♪


クライマックスは

*ウッティタハスタパーダングシュターサナ

訳すと「足の親指を掴んで伸ばすポーズ」


皆さん、ナイスチャレンジでした✨ 私たちの体は誰しも左右非対称なので

片足でキープすることは、とても難しく、すごいことなのです。



ポーズの完成を目的とせずに、

ひとつひとつのプロセスを 楽しんでくださっているメンバーの皆さん。

シンプルなことを地道に積み重ねているからこそ、

時々チャレンジポーズをすると、

「あれ?できた!」ということが多いように思います^^



【今日のポイント】

・足裏の土踏まずをしっかり引き上げること

・足裏で床を踏むからこそ、背骨が上に、そして脚が上がる

・30%の力加減で行います(体全身を緊張させすぎないことが大切)


【おやじさんからのご感想🧘‍♂️】

▶︎土踏まずの引き上げをこれから意識していこうと思います。

やはり、しっかり立つことって基本ですよね。

by Fさん


▶︎できないポーズでも「これって自分できないんだ」と

自分で認識することを楽しんでやってます。

日々少しでも動かすことが大切ですね。

by Oさん


▶︎現在、腕の調子が良くないので、初めてのポーズを思い切って

チャレンジするのがちょっと怖いので、控えめにやらせていただいています。

調子が良くなるまでは、基本的な体幹や強い脚を意識して取り組もうと思います。

by Hさん


〈ヨガのアーサナ(ポーズ)を取る際に大切な4つのこと〉

のご紹介です^^


スポーツは結果が大切ですが、

ヨガはプロセスを大事にし、 楽しんでいくことが大切です。



何故ならば、ヨガのアーサナは、目的ではなく、

自分を整えるツールの一つだからです^^



それを踏まえた上で、

重要ポイントは以下の4つとなります★


①自分を知る

普段取らない姿勢や視点になることで、 刺激を加えて「自分を知ること」から内なる変化が生まれ始めます。


②アーサナの完成にこだわらないこと

アーサナを取ることで起こる反応・認知が重要であり、過程が大切です。


③内観

自分の内側を観察すること。

(俯瞰、客観視することと同じです)


④快適で安定していること

自分の置かれている環境が安心安全であり、余裕がある状態。30%の力で行うこと。

どんな筋肉も十分な働きをするためには

完全なリラックス状態ー収縮と収縮の間にリラックスがなければならないのです。



全ては「陰と陽」ですね。

呼吸も体も、

緊張と弛緩・収縮と拡張 そしてその間の静まりも

味わっていくこと。


プロセスの中で

その両方を体が経験していくからこそ 体の筋緊張バランスが

適切に整うのです^^

気軽にコツコツ生活習慣を整えていきたいオヤジさん、

体の正しい姿勢・ニュートラルを知りたい方

筋力維持したい方、

健康寿命を維持していきたいと考えている方




いつでも体験レッスンにお越しください^^

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