こんにちは! 来月から、ヨガ哲学講座を始めるにあたり、 私たちが哲学(内容は非暴力「アヒンサ」)
を学び、
日々の生活にどう活かしていくのか、 そこまで話した動画を今のヨガメンバーの方々にお渡ししました^^ ここで、動画を見てくださった方から、
感想をいただきました! 第一声は、
「哲学は難しいねぇ!!」
私「!!!!」
Sさん。この方は人生の大大大先輩!
他のヨガのメンバーも目指すところはSさんとおっしゃるほど、元気なのです。 元気というよりも、 行き様から学ぶことがとってもあって、 私もよくお話をさせてもらう中で、 勇気、元気をもらっています! 本題に戻ります。
ヨガには、ポーズ練習の前に 日常生活の中で 禁戒:やってはいけないこと 勧戒:やった方がいいこと
があります。
もっとイメージしやすい言葉にするなら、
禁戒:ストレスを作らない生き方の知恵 勧戒:心穏やかに暮らす知恵 でしょうか?^^ 禁戒の一番最初の教えとして 「非暴力」があります。
人に対する非暴力はもちろん、
「自分自身を傷つけることもやめましょう」
と教えてくれています。
寧ろ、禁戒なので、
自分で自分を傷つけるの禁止!! 「ダメ、絶対!!」 レベルなんです。
今回メンバーの方にシェアした内容は、
自分自身への非暴力。
これを見た時に、 Sさんはふと疑問に思ったようです。 それは、自分が成長するとき、
何かを成し遂げる時は、
多少の痛みが生じる、それが必要だとのこと。
だから、
自分への非暴力に関して、
ふと疑問に思ったようです。
そうなんです。
おっしゃる通りで、 何か成し遂げる時、 目指す時、成長する時って、 自分の心地がいいゾーンから一歩踏み出すことが必要です。 実はこれは、ヨガの教えにもあって、 タパス(苦行)という教えなんです。 さすが、Sさんですね。 要は、 非暴力と苦行の見極めが大事だということです。 一つポイントとしては、
「この頑張り、いい感じする?」
「この頑張り、笑える??」
と自己判断が必要です。
自分の感覚を優先し
感覚で判断するのです。
いい感じがしたら、そのまま続行!
でも、仮に
「嫌な感じがする」
「笑える頑張りではない」
と感じたら、それはもう 自分で自分を傷つけていることになるので、 自分への非暴力実践の時です。 自分で自分を守ることは、 一番の義務ですからね^^
こういった見極めは、 自分の感覚でしかないのです。
誰も示してくれない、
だからこそ、 自分に意識を向けること。
今どんな感じがしているか? キャッチすることがとっても 重要なんですね。 私も、改めていい気づきとなりました^^
Sさん、難しいとおっしゃっていましたが、
色々とお話を聞かせてもらう中で、
共感できることがあったり、
疑問もなくなったようで、
よかったです。
このようにお話ができることに 嬉しく思います。
いつもゲラゲラ笑って、
ヨガのレッスンをしています( ´∀`)
ヨガ哲学といっても
難しイメージを持たれがちですが、
私たちがご紹介しているのは
とてもわかりやすい部分です。
人を傷つけない、 嘘をつかない、 盗まない、 満足すること、
清潔であることなど、 誰もが当たり前に思うこと、です。
当たり前のことは、
実は難しいんです。
ついやってしまうのが、人間ですので(・・;)
だからこそ当たり前のことを
当たり前にできること。
それだけでも 十分すぎるほどヨガの恩恵は受けられます^^ 運を味方に^^ なぜか、ラッキー♪なんて思う日々だって過ごせます^^
日常こそ豊かに★
どんな状況にあっても、
心はいつだって自由です^^ ヨガ仲間大大大募集中です^^
ちなみに。
おやじヨーガと言っていますが、
今のメンバーさん、
イケてるおやじさんばかりですよ♪
だいぶ、最先端おやじさんだと思っています^^
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